噛み締めから始まったこめかみの痛み

症状

3日前の夜から噛み締めが始まり、こめかみ付近に持続的な痛みが出現した。痛みは一定で変動がなく、症状が続いていたため仕事を休むほどの影響があった。歯科医院では就寝時の噛み締めに対してマウスピースを使用していた。顎関節症の疑いがあり、噛み締めによる特徴的な症状が確認された。

  • 来院者

    女性

    30 代

  • 期間

    2025年6月 ~ 2025年6月
  • 頻度

    1回通院
  • 通院回数

    1回

施術と経過

初診時、顎や首周辺の筋肉に強い緊張が認められた。背中や肩甲骨のツボから施術を開始し、顎や首周辺の緊張の緩和を図った。その結果、こめかみ周辺の痛みが消失し、頭部の違和感も改善した。その後、他の症状での来院時も、こめかみの痛みの再発は報告されていない。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

まとめ

噛み締めの存在を把握できたことで、顎関節症の疑いを早期に特定し、適切な施術部位の選択につながった。背部から顎周辺へのアプローチにより、即時的な症状の改善が得られた。噛み締めに起因する頭痛には、顎関節周辺の筋緊張の評価と緩和が重要であることが示唆された。今後も就寝時のマウスピース使用を継続しながら、必要に応じて施術を行うことで、症状の再発予防が期待できる。