ストレスによって悪化する下痢と動悸

症状

2週間前から下痢・動悸・頚の痛みが出現。子供が生まれたこともあり生活のリズムが変わった。普段からストレスがかかると下痢・動悸が起こりやすいとのこと。 今回は普段より動悸が強く感じており不安になった。水状の便が続いており、1日に4~5回ほどトイレに行く。 知人に相談すると当院を紹介され来院された。

  • 来院者

    男性

    30 代

  • 期間

    2018年6月 ~ 2018年6月
  • 頻度

    週1回程度
  • 通院回数

    5回

施術と経過

触診すると背中に広い範囲で緊張がみられた。臀部に鍼をすると背中の緊張が全体的に解けた。次に下腿部と手首のツボに鍼をすると、背中の緊張がさらに緩み頚の痛みが消失した。 2診目、前回の施術後から動悸はほとんど気にならなくなった。トイレに行く回数も減り、便に硬さが出てきた。腹部を触診すると下腹部の硬さがみられたため、下腿部のツボを追加した。 3診目以降、動悸を感じなくなる。便の状態はたまに水っぽい感じがあるとのこと。 5診目で、便に硬さが戻ったため施術を終了した。

使用したツボ

ツボのアイコンからツボの詳細が見られます

まとめ

生活リズムが崩れることがストレスとなって身体に不調をきたす方は多い。しかし当院では、身体の過度な緊張によりストレスを受け止めることができなり様々な症状が発症してしまうと考える。今回の症例では、背部と腹部の過緊張が原因になっており緊張を緩めることで症状が改善した。